SUBARU スバル レガシィ B4/ツーリングワゴン (BE5/BH5型):家族を乗せる280psの怪物。ツインターボの「光」と「影」
FTOのようなマニアックなクーペの次は、ぐっと現実に引き戻される「優等生」をご紹介します。しかし、この優等生は、羊の皮を被った「獰猛な狼」です。「家族は守る。だが、速さも譲れない。」現役世代のスポーツカー愛好家にとって、この究極の矛盾を解消する唯一の答えが、今回ご紹介する「スバル レガシィ B4/ツーリングワゴン(BE5/BH5型)」です。ターボ、AWD、そして280ps。これだけのスペックを、日常使いできるセダンやワゴンに詰め込んだレガシィは、平成の日本が生んだ最高の「ファミリースポーツ」と言えるでしょう。しかし、その心臓部である**「シーケンシャル・ツインターボ」は、同時にオーナーに大きな試練を与える「諸刃の剣」**でもあります。約6000字(相当の情報量)で、レガシィのロマンと、ツインターボ維持の現実について徹底的に語ります。